小学生の時はずっとバスケットをしていましたが、中学に入学した時にバスケットと陸上どちらにするか迷いました。陸上に興味を持つようになったのは、当時活躍をしていた姉の影響です。個人プレーでもあり、かつ自分の力や努力次第で全国を目指せるという点に魅力を感じ、陸上の道を選びました。
ハードル競技を始めたきっかけは、顧問の先生が2人とも経験者だったから。ハードルを飛び越えるということに意外にも恐怖心がなく、すんなりと入り込むことができたのも大きな理由の1つです。
今は母校の男子学生たちと一緒に練習に励む毎日で、いい刺激を受けることができています。

自分の周りに会社に所属しつつ、アスリートとしても活躍する選手がいたため、正直そういった環境に憧れていたところ、福岡県のプロジェクトで自分にもチャンスが訪れ、縁あってこの会社に入ることができました。今では練習に集中できる環境がしっかりと整い、同じ部署の皆さんからも理解が得られているので競技と仕事をうまく両立することができています。
そのおかけで直近の大会でも自己ベストを更新することができ、着々と前身できているのを実感しています。
今後はパリ五輪を目指し、自分ができることを一つひとつクリアしていき、チャンスを掴みたいと思っています。
また仕事については、競技でも仕事でも社名を背負っているため、しっかりと社の知名度を上げる活躍をしていきたいです。

小学生の頃は野球をしていましたが走ることが好きだったため、陸上部のコーチをしていた母にも影響を受け、中学生からは陸上の道へ進みました。
沢山の種目の中から100ｍ走を選んだきっかけは、陸上競技の花形種目であり、オリンピックや世界陸上の舞台で世界中の人々から注目されていて、自分もその舞台に立ち走りたいと思ったからです。
現在は母校の福岡大学を拠点に学生と切磋琢磨しながら練習させていただいており、沢山の刺激をもらっています。

オリンピックや世界陸上の舞台を目指していく上で、働きながら陸上に打ち込める環境を探していたところ、大学の直属の先輩でもある鎌田さんが、グリーンクロスの名前を背負って走っている姿を目にしました。
私もその一員となって貢献したいと思い問い合わせたところ、縁あって入社することが出来ました。
今後はオリンピックや世界陸上の舞台を目指して競技に打ち込みつつ、仕事においては自分の役割を全うし、両立しながらそれぞれの舞台で活躍出来るよう頑張ります。